大手前ロータリークラブ 本文へジャンプ



クラブ奉仕
ロータリー会員がクラブを円滑に機能させるための活動です。出席、職業分類、クラブ会報、親睦活動、雑誌、会員選考、会員増強、プログラム、広報、ロータリー情報などの活動があります。

~会員研修委員会~

◆会員研修事業報告◆
「第1回会員研修事業に参加して」     山本 依津子会員
 私どものテーブル10人、かなり本音と冗談が入り交じりました。(RCに入会して)感動したこと、楽しかったこと、学んだこと、それぞれ日頃言えない部分が飛び交いました。
大勢の方が、一度はいろんな事情でロータリーを退会しようと思った、しかし、何故今に至ったか、やはりそれは、色んな役割、例えば卓話、クラブ運営、奉仕活動などを引き受けるにあたって真剣に向き合っているうちに、その延長線上に、ロータリーとのかかわりの意味、会員の目に見えない繋がり、ロータリーの深さ、そして何よりもさまざまな経験を通じて自分自身の向上が得られた。
ロータリーは年齢的にはエンドレスに在籍できるので、焦らず長い目で週1回の出会いを、ある意味会員同士の暗黙のくつろげる、または、ほっと出来る場所に自分たち自身が作っていかなければ継続できない。そして、会員の家族がもっともっと参加出来る舞台、または、環境作りを今以上に考えて行きたい。
ある会員の発言、「会社が焼けてもロータリーに来てる」、この意味は、様々に解釈出来ますね。その人の人生に、ロータリーに対する長年の思い、大切さ、必要性が、そのようにさせたのだと感じたのは私だけでしょうか。

「大手前ロータリークラブに入って」     余田 三枝子会員
 超新人の余田三枝子です。
ロータリーに入って嬉しかったこと。木村先生にいろんな方との出会いがある、楽しいし、勉強になるよと入会を勧めていただきましてありがとうございました。本当にそう思います。とても感謝しています。
入会して間もない頃のことです。地元枚方の樟葉で木村ファミリーと余田ファミリーで食事をしていました。偶然、曽我部先生ご夫妻と出会いました。余田ファミリーの中には日本画家(両腕のない口筆で絵を描く)の南正文夫妻もおられました。曽我部先生は、私は貴方の師である大石順教尼に会ったことがあるよと南氏に声をかけられました。とてもフランクに・・・その場は、すごく盛り上がり、まだ二度くらいしか会ったことのない私や家族にまで笑顔で接して下さりとても親近感を抱きました。
 次の例会では、満面の笑顔で迎えて頂き嬉しい気持ちになりました。
新人というのは、とても不安で何をしたらいいのかわからないものです。笑顔で声をかけて頂いたりすると嬉しくなり、私も一員なんだという気持ちになり友愛を感じました。
 私も新しい方が入って来られたら、お迎え心を持って歓迎したいと思います。また、入会のときに、ニコニコで髙折先生、関様、岡田幹事、山本博史様、そして木村先生に入会おめでとうと言って頂いたのは感激でした。
 研修事業で新人の私に友愛の心を下さいました17人の先輩方に感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。

親睦活動委員会

◆夏の親睦家族会天神祭◆
 今年の天神祭も夏本番を感じさせる、うだるような暑さの中開催された。心配された混雑の中、参加者全員が無事集合された。
 今年の夏の家族会には会員、ご家族計24名が参加され、賑やかで楽しい事業となった。
今回は辻村会員の参加されているNPO法人が主催する「国際交流船」に乗船させていただいた。飲み放題、屋台は食べ放題、さらにお弁当付きという贅沢な内容に、皆さん満足されたようだった。
夕方日が暮れるまではさすがに暑かったが、日が傾く頃には少しずつ川面を流れる風も涼しさを増し、過ごしやすいとまでは言えないが暑さもましになり十分船渡御を楽しむことができた。
乗船した船でも子どもから大人まで舞台に上がり「大阪締め」を楽しんだ。三木会長、グエン君ご夫妻もみんなの声援を受け、舞台に上がり「大阪締め」を行ない、日本の文化を楽しんでおられた。さらに次々と行き交う船と「大阪締め」を交換し祭りは最高潮に!途中から号砲とともに花火が打ち上げられ、盛り上げてくれた。
暑い中参加された会員、ご家族の皆様ご参加いただきありがとうございました。
 そして準備いただいた「辻やん!」ありがとう!



◆クリスマス家族会◆
平成22年12月17日 午後6時30分
帝国ホテル大阪 22F「パイシーズの間」
 まずイチビリ委員長の開宴の言葉で始まり、三木会長の挨拶、ご家族とゲストの紹介、鏡割りと続きます。この鏡割りには仕掛けがあり、三木会長、中村会長エレクトと私曽我部が勢いよく槌を振り下ろすと爆発音と共に金銀のテープが天井まで噴きあがり、一同の度胆を抜きました。これは三木会長ご提供の大ヒットでした。
田中元会長の乾杯の発声で賑やかな宴が始まりました。お料理は帝国ホテルの特別のご配慮によるもので皆さんから大好評です。
 そのうちに弦楽四重奏による「ウィーンの夕べ」のテーマでウィーンナーワルツが華やかに演奏され、会場が浮き浮きした気分のうちに中林サンタさんから子供達と留学生のイイダさんにプレゼントが配られました。
 つづくミュージッククイズは福井会員の絶妙の進行で音楽が始まるとすぐ手が挙がり次々と賞品がゲットされました。賞品は歴代会長・幹事さんから、また帝国ホテルからは宿泊券、御食事券、花束をいただきました。感謝します。賞品から外れたご家族には12月31日に1億円が当たる宝くじが渡されました。
 次いで3年ぶりに復活した女性コーラスが、当日に直前の練習のみにもかかわらず大蔭夫人環さんのご指導よろしきを得て見事に歌われ、男性達をも巻き込んで当日最後の盛り上がりとなりました。
楽しい時間は瞬く間に過ぎ、山本副会長の閉会の挨拶、恒例の「手に手つないで」の大輪の合唱で幕を閉じ、各々御土産を手に散会となりました。
 参加くださった会員、ご家族、ゲストの皆様有難うございました。出席54名(会員32名、家族20名、ゲスト2名)




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